プログラミング演習II

小堀 聡

講義概要

関数型言語の代表であるLispは,人工知能の分野と特に関わる言語であるが,これを学習することは,Cなどの手続き型言語をより深く理解する上でも重要である.演習では,講義で学習したアルゴリズムとデータ構造,制御構造,算法などに関する基礎的事項についてのプログラミングを行い,実際にワークステーション上で実行させる.また,Cなどの言語と比較しながら,知識処理などのLisp固有の特徴もあることについても理解が深められるようにする.さらに,エディタやデバッガなどのプログラム開発環境やツールについても実践的に学習する.これにより,プログラミング言語の理論のより深い理解が得られ,応用的なプログラミングの各種技法の習得が可能となる.

講義方法

プリントを配布する.毎回の課題などはオンラインで提示し,質問などに対しては個別に指導を行う.

成績評価方法

出席および毎回出される課題についてのレポートを合わせて評価する.

授業計画(プリントにリンクしています)

(1)

関数の作り方(平成9年度)

(2)

条件判断(平成9年度)

(3)

再帰的関数(平成9年度)

(4)

リストの処理(平成9年度)

(5)

デバッグ法(平成9年度)

(6)

復習課題(平成9年度)

(7)

変数と代入(平成9年度)

(8)

マップ関数(平成9年度)

(9)

連想リスト(平成9年度)

(10)

入出力(平成9年度)

(11)

数式処理(平成9年度)

(12)

応用課題(平成9年度)

(13)

まとめ

教科書・参考文献

教科書:これがLISPだ!(アンダーソン他著,玉井 浩訳,サイエンス社)
参考文献:Common Lisp 入門(湯浅太一・萩谷昌巳著,岩波書店)

受講上の注意

プログラミング言語の習得は,自分でしっかりとした目的意識を持っていないと不可能である.ただなんとなく例題を入力しているだけでは何も身につかない.


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